ドローイング_猫

盗まれるのなら家猫にせざるを得ない そういうことで、結局のところは、放つことをやめることにしたわけだが、度々蒸し返してしまうことがありその度にふつふつと怒りがおさまらなくなる。ネットなんぞ使うべきでは…

ドローイング_猫

もともと美術の作品化するつもりでつけていた文、ドローイングなのだが、思うところがありこのドローイングはここでストップ、作品化することもなくなりそう。 丁寧に進めたかったものだけに、いろいろと本当に残念…

ドローイング_猫

そうなんだ、価値観なんていいわましでコロコロ変わってしまう。 だから批評は憎らしいんだ、結局モードを作ってるだけじゃないか?それでそれまでの価値観が完全に葬られているというのなら話は違うがな、そうじゃ…

ドローイング_猫

敷金礼金なんぞ糞食らえだ なんか一人だけシャワー浴びてスッキリしている猫を尻目にダウンジャケットの羽毛と暴れ回ったツナパスタやらをなんとなしに床に並べてみる、並べる? なんだろうこれは、明日仕事なんだ…

ドローイング_猫

まぁ、 それは合理的で機能的で文句なく美しい。 このような価値観が間違いないと思いながら、こうやって言葉に起こしていくと、なにかそこに従うことはイージーな選択のような気がしてくるのだ、拗れている 例え…

ドローイング_猫

私は久しぶりに猫を自宅に招き入れ、食事をふるまう。 といっても、簡素なものだ。ことあるごとに作ってしまうオイルベースのツナパスタにする。猫なので玉ねぎは入れない。簡単といっても、冷蔵庫に残っているケッ…

ドローイング_猫

しばらく猫など構う気がわかなかったのでここにいるのは久しぶりなのである しばらくの忙殺から解放され(他のスタッフと比較したら、自分のそれは実際的な物量というよりは、感覚的な不透明感だったので文句を言う…

ドローイング_猫

記憶を辿ってそれまでの風景を紡ぐ それで天文学的な景色の数々は生まれてくれるだろうし、わざわざ外に出たところでそう新しく発見できるというものでもない、だがそういうものではないのだよ 同じモチーフを、延…

ドローイング_猫

駅の構造、というかその巨大さに憧れる それは憧れるよ 結局本という形式が基準に意識的にではないにせよあったわけで、そうではなくこれが形式なのだとしたらそんな構築物を築き上げるようなことをしなくてもいい…

ドローイング_猫

要はファウンドオブジェクトのようにこの文を見ているので、これはそもそも風景そのものに近いのだ、捏ねられた粘土のようなものであり、ロジックで清掃してしまうことを抑えた、写真、絞りとか露光とかよくわからず…