ドローイング_猫

そしてそういえばなんで少し前、私は虚無に惹かれてしまっていたのだろう、 まぁ何年も生きていればたまにはそういう時期もあるものだ、ことさら病む性質というわけでもないと思うが、そういう時期を経験しないほど…

ドローイング_猫

物語りの終わり、中断とはどこのことなのだろう 本という単位で括ればそれは最後の頁になるのかもしれないが、例えばその本の感想が別の場所で書かれたりと、なにか語り継ぐような、会話として考えてみたら終わりと…

随筆

秋が近づいてきているので(細かく書かない)、vjソフトをインスコして弄っていた。使い方などそもそも日本語の情報が少ないので自分に使えるのか未知数なのだけど…  なんとなしには超基本的な操作が…

ドローイング_猫

物語りの中断した場面、その海に時間は巻き戻る 猫は波打際で拾ったのか?ワカメを頭に乗せて戻ってきた ?…お前、、なにを、、いや、触れない。触れたらこちらの負けだ。 猫は何事もなかったようにワカメを頭に…

ドローイング_猫

そういえばこれも忘れていた、海の先にはなにがあったのだろう なにが起きるのだろう、なにが起これば理想なのだろう 天井を眺め照明から壁に向けてのグラデーションをなぞる、わりかし良い傾向だ。 外出する気が…

ドローイング_猫

そういえばしばらく記憶から風景が抜け落ちていた。なにを見ていたのかよくわからないが、日常の行き来にあるものとして以上結局なにをも見ていなかったのだろうと考える 違う、それ以上を見出さなかったのだ 余裕…

随筆

アーカスで行った企画の際、実家に近いこともあって父親が遊びに来ていて、そのとき話に出していた「綴り方教育」というものに興味が湧いている。 知人からの話で父親は知ったことのようだが、明治くらい?に子供達…

随筆

フォントについて 本阿弥光悦、俵屋宗達の鶴下絵三十六歌仙和歌巻 ほんとに格好いい作品、文字と絵の合わさった一つの完成となるのかなと思うのだけれど、、ふと思うのは言葉読めないよなぁと。 古語というものが…