アートの社会実践などについてのシンポジウム聴きに行ってみた。
自分の中でいまだにもやもやする事柄、
今まで無意識にアーティスト単体と体制側の社会システムという構図で捉えていたので、なんというかそういうアートな人は活動家などと呼ばれる方などに比べて、おおよそ軽薄とか売名的とかネガティヴな印象を持つことが多かったのだけど
聴いてた内容からなんでそう思ったのかはわからないのだけれど、NPO(レジデンスとか)なんかによる、別サイドの社会システムの歯車の一つにアーティストが含まれるというようなイメージで捉えたら、とてもしっくり見えるような気がした