気がついたら職場もかわってるはずなのに一年間くらい切れ目なくこもって仕事し続けてしまっていた 少し前に一年前を思い出させてもらうきっかけがあってふと気がついたのだけれど、その時期はけっこう外に出たり人に会ったりしていたのだった。
今の状況や自分のパフォーマンス考えたらやむを得ないことと思いつつも、この状況が普通じゃないことについて思い直すことができたのだった。
なんだかそんなことを考えている流れで思ったのか、或いは誰かの言葉だったのか忘れたが、このリモートを中心とした閉塞環境をベースに動いているというのは、外的な影響が抑えられて仮に自分というものがあるとするならそれが濃縮されてしまう環境なのだろうと
これってポジティブなんだろうか、ネガティブなのだろうか。そんな二元的に考えられるものでもないと思うけれど
また、リモートワークの影響で、メールなんかを使用した言語でのコミュニケーションの齟齬から発生するネガティブな力の伝播みたいなものも、snsのデマの拡散といった社会現象の影響もあってか、頻繁に意識させられてしまう。
先に書いたようなこと意識したからなのか、或いは飢餓状態になっていて、ついつい意識してしまっているのか、人と接する、誰かと顔付き合わせているときというのは、それぞれが無意識にでも笑顔やら良い印象をとろうとするところからの循環による「良い印象」の力の経済みたいなものが働いているのではないかということを考えてしまう。(言葉にすると宗教みたいで気色悪い)
まぁそんなことは言うまでもないくらい当然で普通のことなのだろうけど。
ネットをどんどん嫌いになっている自分がいる。