ポリティカルな作品なんかについてずっーといままで考えている 求める価値が、政治的な結果なのか、修辞的な鮮度なのかと考えるとそこで絶対背反してしまい両立出来ないと思うので、そこをどのように作家や批評が決着してるのかと気になってなにか読み出せるかなとすこしずつアーティスティックヘルとか読んでいる
個人的な作品についていえば、修辞的なことしか考えないようにほぼなっているのだけれど、流行りは気にならないとはいえないわけで
もう一点、倫理的なとこはどう解釈したらよいのかとまた考える 結局アートの需要する層の価値なんだと思うけど、左翼的な価値感でないと、というのもなにか根底にある気がしている
距離や時間があると、社会主義リアリズムやら戦争画やら俯瞰的に解釈はされることになるのだろうけど、リアルに現在の体制側のプロパガンダみたいなアートってないよなぁと、それはなんでなのかとこれもずっとモヤモヤしたままだったのだけれど、最近なんとなく音楽に置き換えて考えてみたら、あぁロックじゃないんだそれはということに気がついてなんか納得した
それだと売れないんだなあと凄く単純に見えてしまった、、ロックってなんなんだ。
そういえばワーグナーってどうだったんだったか、