20190308

重くなるというので、デスクトップが片付いていないのは唾棄すべきことだとしばらく信じてミニマリスト的(変な喩えな気がする)にデスクトップは最小限に使うように意識していたのだけれど、その後ターミナルを開い…

20190308

全員が全員を信用していない空間があるとして、そこでの会話に意味があるかとすると 意味はない 仮に大きな声を発するものがいるとしてもそこについても意味はない — もとより同意にも根拠はなく、…

20190305

検証する方法はどんなものがあったか、できるか思い出してみる 直感と同意と 他になにかあったか — 直感できれいだと感じたら、直感で嫌な感じを持たなければ 汚いとされるものを検証する きれい…

20190305

考えてみたら 「きれいな色」 という概念ですら、定義できるようなものではないのだった あらためて感覚に対する言葉というのはこういうものだった 美術を意識しだしてからの会話で、学校なんてとくにだろうけど…

20190303

それだってなんの保証もないわけだけれど像を中介した共感、言語みたいなことではなく、経験が、作品と呼ばれるものを触媒にして何故か共有できている気分というのが、優れた作品から起きていることなんじゃないかと…

20190302

文章が目の前にある感じをもう一度考えてみる 頭の回転が早く会話でアドリブのきく人は凄いなぁと常々思うのだが、そういう人はもしかしたら頭の中に文章が組み上がっているのかもしれない。自分はそうはできない。…

20190227

昨年度関わっていました、女子美アートミュージアムで行われた中西夏之展での映像を撮られていた宮岡秀行監督による — 「光の種子 後期 中西夏之に就て」 が3月2日(土曜日)、skyperfectv(スカ…

20190221

関わった仕事の振り返りがあり、ざっくりで適当にだけれど、アーティストは直接の体験、学芸系は地理的な範囲(空間的な比喩)、批評系は歴史的な範囲でカバーして協力しあったら展示はいいものになるのかなと思った…

20190216

仕事先にあったホックニーの子供向けの本をなんとなく読んでいたらipadのことやゲーム内の風景のことなど、やっぱりそう考えるよなあと思うようなことが書いてあった。 そんなこといって筆を持つことは勿論ある…