20211106

疲労感のバロメーター 覚書。

普通に本を読んでいたのが、そういえば読まなくなっていることに気がついた。こういうのは一度可視化しておくと良いかもしれない。客観的に見られなくなっている場合がある。

出かける。釣りに行く。服を買いに行く。料理楽しめる。本を読む。家具など考える。

季節ものなどの洗濯できる。映画、アニメ見られる。スーパーに買い出しできる。米炊ける。朝飯を食べてから家でられる。冷凍ではない野菜を買える。

レトルト、カップ麺、さとうのご飯。掃除機かけられる。流れを追う10分程度の動画見られる。外食、コンビニ。朝コーヒー飲める。

朝コーヒー飲めない。犬猫動画は見られる。ストーリー追う、うるさい笑いの動画は見られない。掃除機かけられない。スーパー買い出しきつい。

なんとか洗濯。カップ麺。ポテトチップス。チョコレート。犬猫動画見られない。掃除できない。

天井を見る。

世の中の働いている世代の平均を知ることは難しいが、例えば休みに美術なんかを見に行ける人がどれほどいるものなんだろうと定期的に思ってしまう。

学生の頃から、社会なんて言葉は使えないなと思っていたのと、今も特殊な場所にいる以上未だに俯瞰して見通すことは出来ない自信があるが、これも一個の断面だ。まぁ柄じゃあないことだけれど。