20190402

本を読むとその本に関する本を読むことになるから同時に読む本の数がどんどん増えていき
それぞれの読むスピードが数に比例して落ち続け、このままいくと絶対に全ての本の最後のページにたどり着けないのでは
というような状態になっている

というのは嘘(そんなに読んでない)

そんな中、コンピュータの歴史の本がタッシェンから出ているのを見つけてポチってしまった

それで前々から気になっていてなんか比較したかったこと、webの記事なども見て年代など調べてみた

1973,4? がGUIの試作機 alto
1983 一般市場向けのGUI apple LISA 一般市場向けはアップルが最初だったみたい
そして
1967 ソルルウィットの コンセプチュアル・アートに関する断章

まぁ、関係付けるほど近い年代というわけではないけれど。。
ただ思うのは、真逆の動きに感じるということ。どうして美術はそういう方向に向かったのだろう

それともう一つとても気になったところ
ハイパーテキストの概念についての話で、そもそもアイデアは連続性ないのに本やら演説で文章に連続性がないとわかりづらいから連続性を持たされているというような内容が書かれていて

なんてしっくり来るのだろうと思ってしまった、なんだかコンピュータとかの世界の人の方が人間らしく考えてたように思えてしまう。

それで、結局テッド・ネルソンの本をポチってしまう また、読み切れなくなるじゃないか。