参照するh145

しっかり調べていないので編集中のメモです

アイレベルと水平線についてまずはネットで。

だいぶ議論されているようなのだけど、この展示の為の高さはアイレベルの平均で、水平線や消失点とは直接関係はない。あくまで絵を上下まで見やすくするための高さ設定のはず、

ただこれって私は口承で展示の技術として伝えられていたので、もしかしたら文献としてソースがあったりするのかもしれない。調べたほうがいいだろうなぁ

この高さ、絵画がイリュージョンとして鑑賞者に正対した時に垂直のスクリーンとして設定され、意図的に設置されている時には、消失点になるのだろうけど。こういう例を学生のころ美術史などで勉強してそうなのだけれど、当てはまる作品が頭にすぐでてこない。。

もっともこのプラン、見たら水平線と捉えられるだろうと思うので、1つの壁面が線によってそういったイリュージョンの巨大なスクリーンとなってもいいのだろうなぁと思う。かなり絵画的なインスタレーションになってくる。既に絵画に対してのものだけれど