随筆

認めることにする、もろもろストレス溜まってたと思う+扁桃炎やったり或いは実は花粉なのか。

多分多少緩和した

とはいえ、あまりにもだったもので、ここのところ寝っ転がって動画見るくらいのことしかしてないのだけど、ちょうど使ってる包丁が切れなくなってきたこともあり、刃物研ぎの動画ばかり見ていて、その流れで、なんでか農機具の動画にいきあたる。

なにこれ、超おもしろい。勿論マニアとか絶対いるカテゴリーなのだと思うのだけど、効果あるのかないのかよくわからない機構の道具を、DIYというか、ガレージメーカー(純日本だからガレージというイメージではないけど…)のような感じでいろいろな会社?個人?が開発したものを動画にあげている。

そのバリエーションやアイデアの豊潤さにやられてしまった。しかも、それなりの数視聴されている。「道具」というのは、そして、道具を作るというのは頗る魅力的なテーマなんだなと確認した。ハイデガーだったかなんかに道具を喩えにした文があったようなことも思い出して、ちょっと読んでみようかとか考える、またこれは作品のテーマで今後使おう、決めた。普遍的なテーマだろうし

(そういえば祖父がそういうよくわからないDIYもどきみたいなことをやっていたことを思い出し、普遍性の裏付けのように感じてしまう。)

刃物を見た流れからの農機具というところでなんだか破壊から生産というような変なギャップや素朴さがツボを刺激されたのかもしれない。なんか人間ってこういうことなんだとか言えそうな、、言い過ぎか…