ドローイング_ラッコ

発展を否定するなんてことはナンセンスだろうがね、例えば今大多数はアインシュタインを批判しないわけだろう?

帰属する集団にせよ、いまやいくつかのレイヤーに分かれているものを一つの視点で捉えることだって出来ない話なわけだろう

生産性を上がるための分業がカテゴリーを分ける一つの要因でもあるわけだろうし、だからと言って全てを自給自足で山に籠るようなことが、、まぁそれをできるのであれば否定はしないが

複雑だけれどどうにかして考えていかなければいけないことなのだろう、しかし私には、それらを解決しようというエネルギーまでは持てないのだよ、それよりも先に食べることができなくなって死にたくはないからね、悲しいことなのだが。

それで思ったのが、傭兵みたいに生きることが実は一番理想的なのではないかとね、まぁそれ程の若さもエネルギーもないし、今の時代だからこそこんなセリフが言えるのかもしれない、ただ、そのような生き方は帰属する集団に囚われずシンプルに利害で動くことができるのだろうとな、勿論力がなければ生きられない、実際には結局尻尾を巻いて集団に頭を下げるのだろうがね

やはり私は無責任なのだろうな、責任から逃れて達観したふりをしているだけだ、それにこれではペンギンとも同じことになるわけだな、いい加減なものだ

パチパチ